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2011.06.09

地球温暖化の明るい未来?

昨夜、夫が同じ会社の偉いヒトの論文を読んで、えらく感心していた。夫は堆積物の中に含まれるある物質の量を計って、それによってその地形ができた年代を割り出すのだが、その彼の場合は、堆積物の中にある花粉を調べて、その当時のその場所の気候を割り出すという研究をしている(かなり大まかな言い方だけど)。その論文のことを話しているうちに、何とも明るい未来の話になった。

花粉などから、今から3百万年ほど前の地球は、全体的に今よりももっと湿潤で、グリーンランドにも森林があった形跡があるらしい。
何せ、ほ乳類はアフリカが起源で、進化のほとんどの時間をその地で過ごしていたということは、アフリカがほ乳類にとって恐ろしく住みやすかった訳で、つまりアフリカも今と違って、緑と水のあふれるパラダイスだったんだろう。
ということは、オーストラリアだって、真ん中の砂漠は無く、レイクエアーに水が溢れ、草原に覆われた緑の大地だったに違いない。
それを可能にする鍵は、大気中の二酸化炭素濃度だ。地球温暖化の原因として悪者扱いされている二酸化炭素、今は増加傾向にあるが、その量は300万年前の半分ほど。残りの半分は、南極の氷の中とか海底、地底のメタンの中とかに取り込まれている。
温暖化が進むと氷が溶け、ますます二酸化炭素が放出され、温暖化が進む。氷が溶けると、海水面も上昇し、小さな島は沈む。が、その分水分の蒸発量も増え、雨が増える。つまり地球全体が湿潤になるって訳だ。

ポリネシアとか、小さな島に住んでいる人たちの場所がなくなるけど、その代わり、グリーンランドやオーストラリア全域、それに南極の一部も居住可能な場所になるはずで、みんなそこに移住すればいいんやない?
シドニー、東京、ニューヨークなんかの海沿いの都市も沈むけど、100年、200年の計画で移動させればいいやん。日本やったら、長野とか北海道とか?そのころは温暖化でもう寒くないし。
今の場所に固執しないで、住みやすい所に移動すればいいんやんなぁ。
温暖化、そんなに問題でもないんちゃう?

と、ちょっとノー天気?でも結構真面目に、地球温暖化推進派が誕生した夜だった。

(もちろん、いろんな意見がありますよ。でも今の状況は政治的なものが絡み過ぎてて、本当にそれが悪いことなのかどうか議論の余地がある、と思っているのです。)

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